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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年08月03日

東京マルイ製ガスブローバック S&W M&P9



今回は2014年8月初旬に満を持して発売された、東京マルイ製ガスブローバックハンドガン
Smith&Wesson M&P9のインプレッションとなります。

発表から発売まで数年に渡りその間、後に告知された製品がリリースされるなど
ファンをやきもきさせた機種ですが、ガスブロの季節(笑)と言える真夏に発売された
本機のポテンシャルは如何ほどでしょうか。


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Posted by ハンク  at 00:49Comments(0)エアガンインプレ

2014年05月12日

ARES製電動ガン Amoeba タクティカルギアコンバットライフル ミドル



今回、紹介するのは海外メーカーARES製のEFCS(Electronic Firing Control System)
と呼ばれる電子制御システムが組み込まれた電動ガン、AmoebaシリーズM4となります。

このシリーズは他のARES製品と比較してリーズナブルな価格も特徴であり
本体込みの電子制御製品としては手が出しやすいのも特徴であると言えます。
(各種シリーズ、およそ2万円前後)

尚、このシリーズは香港のメーカーAmoeba Airsoft扱いの商品となっているようで
ARESの公式ページでは一部シリーズの紹介のみとなっており、Amoeba側で各種シリーズが
紹介されています。

Amoeba Airsoftについては
https://amoeba-airsoft.com/index.php/en/


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Posted by ハンク  at 01:21Comments(1)エアガンインプレ

2013年12月22日

S&T製 電動ガン AR57



今回はS&Tにより生産されている海外製電動ガン、AR57のレビューです。
タイトルには「AR57」と表記しましたが、製品名としては「ST-57」となっています。

かつてはMAD BULLにより製造のリリースが行なわれていましたが、事情があったのか
現在ではS&TおよびEcho1ブランドにより販売が行なわれています。

また、バリエーションとして今回取り上げるクレーンストックモデルのほかに
俗にいうタンカータイプストックを装着したM231ストックモデルが存在しています。


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Posted by ハンク  at 23:52Comments(2)エアガンインプレ

2012年09月05日

SⅡS製 固定ガスガン H&K USP



SⅡSより、固定ガスガンシリーズ第二弾となるH&K USPです。
今回、先日のイベントにて本体のみ中古で購入した物なのでHOP調整用レンチ以外
箱及び付属品の類はありませんでした。




フロント周りはアンダーレール部分にアレンジが加えられており、汎用レール仕様となってますが
手持ちのアクセサリーではきつくて入らず、その際レールの一部が削れています(汗
セキトーによるとG&P製フラッシュライトが取り付けできるとのことです。

そしてスライドの刻印でUSPの文字の横にaと書かれていますが、コレは一体なんなのでしょうか・・




セイフティ/デコッキングレバー部分は可動し、上下に動かせますがセイフティを掛けるには
実銃とは逆にレバーを下げる必要があります。
(デコッキング機能はありません。)

また、セイフティもコックアンドロックの状態ではないと機能せずハンマーダウンの状態では
ダブルアクションで撃ててしまうなど、その機能には大きな疑問があります。
(レバーはどちらの状態でも可動します)




サイトはフロント部分のみホワイト用の窪みがありますが、ドットのないシンプルな作りです。
フロント、リアの両方ともスライド一体式なので調整は出来ない作りとなっています。




ふと気になってリアサイトを裏返してみると、全く逆の位置にドット用の窪みがありました(笑
なぜフロントにしか窪みがないのか気になっていましたが・・・3ポイントドットを作るには
リアサイト部分を自分で掘り治す必要があります(汗




HOP調整はチャンバーに開けられた穴にレンチを入れ芋ネジを回す方式です。
この辺りは一般的な固定ガスガンと同じ構造と言ったところでしょうか。




バルブノッカーはハンマーで直接叩く構造になっており、フレーム内部ではなく
スライドのファイアリングピンに当たる部分へそのまま設けられています。

固定ガスガンにありがちなのが、ハンマーを指や何かで押し込むとバルブノッカーごと
押し込んでしまう事例があるのですがこの銃も例外ではなく、ハンマーダウン時に
ハンマーを押し込むとバルブノッカーを押してしまい、ガスを放出させてしまいます。




マガジンは金属製で意外に重量があります。(約390g)
総弾数は28発と十分なキャパシティーがありますが、リップが無く弾がこぼれやすいので
本体への装填時や保管時に注意が必要です。




裏面は放出バルブのピンと周囲を押さえるネジのみのシンプルな作りです。

注意点として放出バルブのピンが外側へ僅かに着き出しているため、本体への装填時
内部で接触してガスを吹き出しやすくなっています。

吹き出す量は僅かでプシュッと鳴る程度なのですが、余り気持ちの良い物ではありません(汗




分解にはスライドストップを抜き出した後、スライドを前方へ引き抜く事で画像の通りになります。
ちなみにスライドストップには通常抜けないよう、返しのような突起が付いており
分解を繰り返すとスライド側面を割る危険性があります。

余り分解しないユーザーでしたら問題はないのですが、カスタムなどで繰り返し分解をする場合
スライドストップの突起を僅かに削っておくことをお勧め致します。




ハンマー周りはバルブノッカーがスライド側にあるため、トリガーバー、ハンマー、シアのみと
シンプルな構造になっています。




チャンバー部分を抜き出すには、まずチャンバーブロックを下へ押し出すことで
バレルアッセンブリーを抜き出せます。




チャンバー部分はプラのモナカ構造で、接着されていることもなく簡単に分割できます。

インナーバレルはアルミ製ですが、後退メカのリンク部分やチャンバーの弾をくわえる部分が
プラで出来ているため耐久性や特に命中精度に関して、弾を定位置に保持できない構造なので
精度を求める場合には抜本的なカスタムが必要となります。

軽く試射したところ、しっかりとHOPが掛かった弾道はガスガン特有の伸びのある低伸弾道
が見られるのでHOPその物の素性はよいと思うのですが・・・




最後に初速は室温25℃、G&G0.2gBB弾を使用して66m/sとやや大人しめな出力です。

全体として低価格故に随所の粗は致し方なし・・・と言うところなのでしょうが、先に触れた
セイフティの問題で安全面に疑問が残るなど、安かろう悪かろうな印象は拭えませんでした。

固定ガスガンという構造上、年中動作が安定しているという利点はありますが
年中安定したUSPが欲しい場合、価格差が気にならないならば東京マルイの電動ハンドガンに
軍配が上がると感じました。  

Posted by ハンク  at 23:05Comments(2)エアガンインプレ

2012年01月01日

KTW製 M70 SPR・A4


2011年末に満を持してKTWよりM70シリーズ最新作、M70 SPR・A4が発売されました。

本モデルは、今までのWinchester製M70 Pre64モデルをベースにした物とは異なり
FNH社より製造されているSPR(スペシャル・ポリス・ライフルの略称)シリーズの
M70アクション用McMillan製A4ストックが装着されたモデルを再現した物となっています。

SPRシリーズとは旧Winchester社がFNH社に吸収合併された後、CNCマシンを用いて
絶大な支持を受けていたPre64モデルを再現した、いわば復刻版Pre64アクションであり
その高い命中精度からFBIを始め、警察関係など各法執行機関にて正式採用されています。

2012.1.9加筆修正


本製品は銃本体の他に取扱説明書、恒例のグルーピングチェックシートと
標的二枚、エクステンションHOPレバー、マガジン二本が付属しています。

尚Harris製バイポッド、Hawke製SIDE WINDERは付属しません(笑



今までの細身なストックと異なり、無段階調整できるチークピースや
スペーサーによるバットプレート長の調整など、タクティカル志向が強い
モデルとなっています。

ストック後端にはQDスリングスイベルベースが備わっています。


バットプレートの調整は大小2枚ずつのプレートにより調整可能で、画像の通り
すべて取り外してバットプレートのみ取り付けることも可能です。

バットプレート部のネジは3mmの六角レンチで取り外しが出来ます。



旧モデルで度々言われていたバットプレート部、ドンサンモデルのマークは
今回はオミットされており、純粋に滑り止めのみの突起だけとなっています。

この部分は部屋撃ち用やディスプレイする方にとって朗報かも知れません。
ストック部分の別売もされており、価格は¥15,525とのことです。


グリップ周りやストック先端も今までの流線型から直線型になっており
グリップ部分とストック先端には滑り止めのシボ加工が施されています。

また、ストック先端にもQDベースが備えられており左右どちらでも
スリングの装着が可能になっています。


グリップ周辺のアクション形状はブラックシャドウモデルに準じた
作りとなっていますが、細かな変更点としてウィング型セイフティが持ち上げず
そのまま回転させるだけでON/OFF出来るように仕様変更されています。

実銃通りなので仕方ないですが、ボルトハンドルが短くやや操作しにくいです。



グリップ部分の端をみると、樹脂の成形不良なのか湯ジワや肉痩せが
発生しています。

機能には差し支えない部分ですが、気になる方はパテなどを使って
再形成する必要があるかと思います。


M70と言えば、レシーバー後端のラッチ操作によりワンタッチで
シリンダーが引き抜ける利点がありますが、チークピースが追加されたことで
そのままでは干渉するため引き抜けなくなっています。

ここはチークをはずすか、アクションをストックから取り出す必要があります。


アクション部分では最大の変更点が細身のテーパードバレルから
フルート入りのブルバレルになった部分でしょうか。

太さは直径25.6mmと従来と比べかなりゴツくなっています。



ストック前後に備えられたQDベースは実物にあわせた企画とのことで
取り付けには別売りの純正品か実物品が推奨されており、バイポッドベースも
実物Harris製が問題なく装着可能です。

左側に見えるダイヤルはHOP調整ダイヤルとなっています。


ストックとアクションの結合は今まで通り、トリガーガード&マガジンプレート部
の前後二本のネジによって行われています。

尚、トリガーガード部の長いネジには締め込み過ぎないようワッシャーが
追加されていました。


パッとみた感じ、アクションはブルバレル仕様になった以外ブラックシャドウの
アクションとほぼ同じ感じです。

尚、メーカーよりブルバレルとHOPチャンバー基部がセットにて¥14,700で
別売りされています。


レシーバーは裏を見ると内部がくり抜いて軽量化されており、大型ストックとの
組み合わせでも負担にならないよう配慮されています。

くり抜かれた部分のエッジは面取りされているため、コッキング時に
引っかかりなどは皆無となっています。


HOPチャンバーASSYはダイヤル部分が従来より太くなっており
色も真鍮そのものではなく、黒く塗装されているので目立ちにくくなってます。

HOP調整ダイヤルは付属の大型ノブを取り付けることで、指だけで
調整することも可能になっています。


HOPチャンバー基部を取り外すと、左より給弾口、基部の位置決め穴
HOPダイヤル用穴、取り付けネジ用穴となっています。

給弾口の部分は余裕のあるサイズですが、エッジの面取りがされておらず
紙ヤスリなどを用いて軽く面取りしてあげると、弾に傷が入りにくくなります。


アウターバレル先端は従来通り、マズルキャップにてインナーバレルを
保持する作りになっています。

キャップ側のみ規格を測ったところ、外形11.65mm、ネジのピッチは1.0mm
なので流用できるアダプタがあればサイレンサーを付けても良さそうです。


ストック内部は今まで通り、大きくくり抜かれた形状のため外観の割に
意外と軽量な作りとなっています。

トリガーガード部分、左側の丸く窪んだ部分はシリンダーラッチ操作時の
シリンダーセットピン用逃がし溝です。


トリガーガード&マガジンプレートのネジが入る部分は凹型の基部が
作られており、ネジを締めた際にガッチリと固定されます。

ただし所詮はプラのストックなので、トリガーガード側には真鍮パイプなどで
ピラーベディングを作ってあげるとより確実な固定が出来ると思います。


ストック先端部分はHOPチャンバー基部を支える突起にダイヤル用の穴
QDベースを固定するネジやバイポッドベース用の穴などが見えます。

ちなみにはじめから装着されているバイポッドベースはQDベースを固定する
ネジの下にあり、その後ろの穴には何も取り付けられていません。


HOPチャンバー基部の給弾用プラパーツは形状こそ変わってませんが
押さえるスプリングが左右から二本で支えるのに対して、中央から
大型のバネ一本で支える仕様に変わっており、組みやすくなっています。

この辺りは飛ばして無くす人も多かったとのことでその対策でしょうか。


HOPチャンバーは第三世代と銘打たれた新型構造になっています。
基本的な機能は従来型と代わりはありませんが、分割構造になったため
特にHOPレバーの着脱が非常に楽になっています。

インナーバレルは真鍮製を採用しており、長さは従来とほぼ一緒です。


2012.1.9 加筆

チャンバーの基本的な機能に代わりはありませんが、大きな特徴として
HOPレバーがC字状からO字状に変化、先端部の別パーツ化です。
これによりHOPレバーの組み込みが非常に楽になりました。


インナーバレルを固定する窪みは従来と異なり、円柱状に深く彫り込まれ
芋ネジも先端がフラットに加工されるなど、細かな改良が入っていますが・・
この後、衝撃の事実を知ることに(汗




ノギスを当てたところ、深さ1mmほど彫り込んであったので内面への影響は
大丈夫かと確認してみると・・・明らかに盛りあがってましたorz

インナーバレル外形は8.5mm、内径が6.07か08だった記憶があるので
周囲の肉厚はおよそ1.2mmとなり、そこから彫り込んだ分を差し引くと
その部分だけ肉厚が0.2mmとかなり薄くなっており加工の段階なのか、芋ネジの締め込み具合で
簡単に内側に盛りあがってしまいます。

全部の製品でこうであるのかは分かりませんが、この部分は早急にKTW側で
対策を講じていただきたい部分です。

2012.1.9 加筆

後日、KTWより新品のインナーバレルを送って頂き、併せてバレル加工についても
回答をいただきました。

真鍮の場合、0.2mm近くまで薄くなっていてもわずかな衝撃等で歪むことはなく
今回の場合は固定用の芋ネジをよほど締め込まない限り、内面への盛り上がり等は
無いとのことです。

また、本製品はKTW内で厳密にチェック、組み込みを行っているとの回答を頂きました。
本件に関して早急に対応して頂き、この場を借りて御礼申し上げます。


トリガーボックスは上に突き出す、トリガーバーの周囲が段付きになった以外
ほとんど仕様変更はありません。

一部段付きになった為、従来のトリガーボックスの取り付けは可能ですが
従来品にSPR用ボックスを取り付けるには加工が必要となります。


トリガーメカ内部は従来と変わりない、前倒れ式となっています。
撃っていて感じたのが、従来型のメカと比較して非常にトリガープルが軽く
旧型のVSRタイプメカに近い感触でした。

測定してみるとプル圧はおよそ750g程でした。


2012.1.9 加筆
最後に初速です。
使用したBB弾はCYC製0.2g弾で、HOPは最低位置より半回転回してます。

この状態で85m/s±1~2m/s前後と非常に安定しています。





最後に初期のPre64と復刻版Pre64とのツーショットで。

こうして比較してみると、いかにSPRがゴツいかよく分かります(笑
SPRも非常に出来が良く、今後じっくりとグルーピングテストをしてどれだけの
結果が出せるか気になるところですが・・・

先に挙げたインナーバレルの問題など、詰めが甘い部分も点在しており
従来品が世に出てから色々とプルーフされてきましたが、まだまだ改善点はあるなと思いました。

今までのハンティング路線から、タクティカル路線として梶を切ったSPRは
そのストック形状からゲームだけでなく、各種射撃会などでも活躍出来そうなので
今後どうなるか期待していきたいところです。  

Posted by ハンク  at 22:00Comments(2)エアガンインプレ