HUNKの徒然日記

今月末にインドアフィールドMMS様にて私主催で開催しますスナイパーイベント
「第２回　Sniper's Tournament」の概要が決定しましたので告知致します。


今回も去年と同じく「チーム対抗戦」をテーマにした内容でのスナイパーイベントとする方針です。

一般的なマッチと違い、ただ純粋に決められた的を撃つのではなく、片方のチームが考え抜いた
配置やレイアウトでの状況下で、もう片方のチームが各自の銃、技術を駆使して文字通り
「対抗」して頂く趣旨となっています。


以下より、競技内容など詳細を掲載致します。

イベント概要

日時：2014年11月30日(日)

場所：新宿MMS

参加費：3,500円

定員：12名程度

必需品：エアソフトガン、ゴーグル(フェイスガード装着を推奨)、BB弾、気合い
ターゲット用バリケード
(最大でも30cm×30cm程度の物。大きすぎる物やガラスなど割れやすい物はNG)


レギュレーション

参加資格として東京都条例により、満18歳以上の方に限らせていただきます。

使用出来る銃は全競技を通して一丁のみとなります。

使用銃については必ずスコープ、またはマグニファイアーやブースターと言った
倍率付きの照準器が装備されたエアソフトガンであれば特に形状や構造は問いません。
また、上記の条件がクリアされていればバックアップサイト、レーザーサイトと言った
装備に制限はありません。

銃の発射機構については手動、もしくは自動で単発ずつ発射できるものに限ります。

出力については、開始前に「東京マルイ製ベアリングバイオ弾0.2g」を用いて
初速チェックを行ないますので、この状態で銃口初速が0.98Jを越えない事が条件となります。

競技中に使用できるBB弾については、フルバイオ弾、セミバイオ弾、プラ弾のいずれかであれば
特に制限は無く、重量についても同様となります。


参加方法

今回はMMS様のイベントゲームなので、エントリーはMMS様のエントリーフォーム
より御願いします。


タイムスケジュール


AM 10:00　MMS開場、エントリー受け付け開始。試射、調整時間開始。

PM 0:00　 レンジクローズ、競技内容説明開始。

PM 0:30　 スナイパーイベント開始。

PM 3:00　 イベント終了、結果発表。

PM 4:00 　完全撤収。


競技内容


第一競技：ポジションシューティング

2チーム同時にフィールドインして頂き、片方はシューター班として待機、もう片方は
的の設置を行うターゲット班として、事前に配布するターゲットを「指定された区域内」にて
ランダムに置かれている「ターゲット台座」へ制限時間内に配備してもらいます。

配備終了後、シューター班は制限時間内に「指定された移動可能範囲内」からターゲット班が
配備したターゲットを探し出し、可能な限り撃ち倒してください。

また、ターゲット班は各自持参した「オリジナルバリケード」を用いて的を見えにくくする
と言ったフィールドレイアウトが可能です。
(バリケード設置は何処においてもOKですが、完全に的が隠れる置き方はNG)

ターゲット配置時間5分、シューティング時間3分。
シューター班、一人当たりの弾数制限：3発

得点はターゲット一つにつき10ポイント。

シューター班の移動可能範囲についてはコチラ
ターゲット班の設置可能範囲についてはコチラ


第二競技：ターゲットスナイパー

基本的なルールは先の競技と同じですが、今度は撃ってもポイントにならない
ダミーターゲットを織り交ぜて行います。
この競技ではライトを消したローライト環境下で行いますので、正確な索敵が
キーポイントとなります。

ターゲット配置時間5分、シューティング時間3分。
突入側、一人当たりの弾数制限：3発

得点はターゲット一つにつき10ポイント。


第三競技：ナンバーリング・シュートオフ

2チーム同時にフィールドインして頂き、1対1のシュートオフ形式による対戦を行います。
指定された場所より、設置されているターゲットを撃ち倒し、先に全てのターゲットを
撃ち倒したチームへポイントが加算されます。

ただし、的の数は撃つ順番によって比例して増えてゆきます。
一番手のシュートオフ対決は的1個同士での対戦となり、二番手は2枚ずつ
三番手は3枚ずつと増えていきますので、両チームとも各自の銃によって出場する
順番などを考えて下さい。

時間及び弾数制限無し。
対戦ごとに勝利チームへ10ポイントずつ加算。

それでは、皆様の御参加をお待ちしております。