2012年11月08日
THE EXTREME SHOOTER 2012 前編
先週末に青森で開催されたロングレンジ精密射撃会「THE EXTREME SHOOTER 2012」
に参加してきました。
ちなみにギリー被って撃ってるのは私自身ですが、競技その物は「屋内競技」です(笑
今回の移動には新幹線や夜行ではなく、丁度主催の石岡さんが工業見本市の見学帰りもあり
複数人乗り合わせで前日夜より東北道を爆走(笑)して現地入りしました。
ちなみにこの画像の時は午前5時です(笑
参加者も揃ったところで会場となる体育館を開放し、初日の30mチャレンジ会が始まります。
各参加者が30mチャレンジに用いた銃の数々。
今回はボルトよりもセミオート式の数が多く、ヤケになってフルオートで撃つ方もチラホラ(笑
そんななか、東北の「高橋名人」がおもむろに持ってきた一丁・・・
「これが今回使うトップメーカーの銃だよ」
いや、トップメーカー云々以前に
それ、スーパー9ですよね!?
結局、調整中の結果に納得がいかず別の銃でトライすることに・・・
黙々とチャレンジ中の主催、石岡さん。
後に超ガチモードで30mを撃っていた事が発覚・・・(汗
KTW SPR・A4の調整に難航している鯱。
11月の青森は非常に寒く、多くの参加者がコールドチャンバー状態での射撃に
頭を悩ませていました。
迷彩テープで偽装を施し、現用改修(笑)されたフリントロックカービンを撃つ参加者のO村さん。
私も撃たせて貰いましたが、スーッと伸びる素直な弾道でオープンサイトであっても
30m先のターゲットへ面白いように当たりました。
夕方になり、宿泊するロッジへ移動し各自持ち寄ったネタを披露します。
画像に写ってるのはSir-wadaさんが所有するKTW 38式と再販後に速攻で売り切れた99式。
そして脇にあるのは、石岡さんが所有している「さいしんのれーざーでばいす」(笑
そして今回、参加者の度肝を抜いたのが二本のPなスコープ。
一見、同じ物と思いきやレティクルの仕様以外にレンズ、コーティングも異なっており
非常に興味深い品でした。
夜も更けた頃、急遽仕事のため残念ながら不参加となってしまったF井さんが持ってきた
貴重な田酒「古城の錦」。
飲んでみましたが、非常に透き通った喉越しとほのかに甘みがある味わいで
どちらかというと洋酒のようなフルーティーな感じでした。
ダウン中の石岡さん。
枕のレーザーデバイス(笑)は非常に寝心地が良く最近愛用しているのだとか。
そんなこんなで宴は進んでいき、後編に続きます。
第2回 Sniper's Tournament 競技内容
2014 第9回Accuracy Competition
BlueTargetさんへ遊び行ってみました
Sniper's Tournament:Report
今週末はいよいよSniper's Tournamentです
THE EXTREME SHOOTER 2013
2014 第9回Accuracy Competition
BlueTargetさんへ遊び行ってみました
Sniper's Tournament:Report
今週末はいよいよSniper's Tournamentです
THE EXTREME SHOOTER 2013